成分の健康効果

プロテオグリカンの発見

女性

プロテオグリカンは、1800年代のフランスで、動物の体内の多糖類についての研究中に発見された成分です。牛の体内から発見されたのですが、ごく少量しか抽出できないことから、研究目的で使われていました。 しかし1900年代の末頃に、日本の大学で鮭から多く抽出できる技術が発見されてからは、健康食品や化粧品として市販されるようになりました。なぜこれらに配合されたかというと、プロテオグリカンには、細胞同士をしっかりとつなげることで、組織に潤いをもたらす作用があるからです。これにより、肌のキメが細かくなったり乾燥が防がれたり、軟骨に厚みがもたらされて関節痛が緩和されたりします。そのため現在では、美容にも健康にも有用な成分として、多くの人が摂取するようになっています。

老化や病気の予防効果

プロテオグリカンには、肌細胞の成長を促進する作用があるため、摂取することで新しい肌細胞が増えていくことになります。新しい肌細胞が増えると、必然的に古い肌細胞が減っていくことになるので、それにより肌の状態は良くなります。具体的には、老化によってできやすくなるシワやシミ、たるみなどが防がれるようになるのです。 また、健康食品のプロテオグリカンの場合、摂取することで血液の中のブドウ糖の増えすぎが抑えられるようになります。すると、インシュリンの酷使が防がれ、その結果糖尿病になりにくくなるのです。さらに抗炎症作用もあることから、摂取することで腸内の炎症が防がれ、それによる様々な病気を予防することもできるようになります。